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社員教育制度はありますか?
弊社のほとんどの業務は日本の御客様からの依頼です。このため、日本語を理解することが重要で、そのうえで高いITスキルを要求されます。これらを満たす社員を育てるため、弊社では充実した
教育プランが用意されています。設立以来、長年多くのミャンマー人IT技術者を育ててきた弊社には、高いノウハウがあります。入社前から日本語学校へ通って頂き、入社後もJLPT(N1)を取得するまで、すべて会社の費用負担にて教育を受けてもらいます。IT教育に関しても、様々な言語・データベース・業務知識のセミナーを用意しており、優秀な日本人Managerから直接日本の最新技術を学ぶ事ができます。基礎教育修了後は、実際のProjectに入って頂き、OJT(On the JOB Training)と言う形で、スキルアップを図って頂きます。
給与に対する考え方を教えて下さい。
弊社は全員が同じ給与の会社ではありません。弊社の給与制度は完全な実力制になっています。入社年度に関係なく、実力のある社員には高額の給与が支給され、高い役職も与えられます。
事実、入社2年目でチームリーダになった社員もいます。判断基準はIT能力だけでなく、日本語能力、Project管理能力、コミュニケーション能力等、様々な要素にて判断し、給与が決定されます。
このため、人によって給与の差が大変大きくなっています。
日本へ行けるチャンスがありますか?
現時点(2019/4現在)で約80名の社員が日本で活躍しています。延べ人数で500名以上の社員が、Project単位で日本とミャンマーを行き来し、業務を行っています。3年以上日本で働いている社員もいますし、Project単位に日本とミャンマーを行き来している社員もいます。日本派遣の資格としてはJLPT(N2)レベル以上の日本語能力がある事、必要なIT能力をもっている事が条件です。
社員全員にチャンスがあり、皆モチベーション高く仕事に取り組んでいます。
日本へ人材派遣する会社は他にもありますが、ただ単に日本へ派遣する事だけが目的となっています。もちろん日本で高い給与をもらえるというメリットはありますが、ミャンマーとは疎遠になり、日本人に使われるだけのつまらない単純な仕事しか与えられないのが現状です。
弊社の場合は、日本では日本人と同じ扱いで平等に仕事を行ってもらっています。決して特別扱いはしません。能力によっては、日本人を追い抜いてより高いレベルの仕事をする事も可能です。
日本で働いている間もミャンマー側と常にコミュニケーションをとる事ができ、MDCRの社員として仕事に取り組む事ができます。帰国後は日本で得たスキルを生かしリーダー・マネージャーとして活躍する事も出来る会社なのです。
経験が全くありませんが、本当に大丈夫ですか?
先輩社員達も最初は全く経験が無い状態からスタートしています。日本語に関してもゼロからのスタートでも全く心配はありません。皆スタート地点は同じです。
さまざまな教育プランが用意されており、設立以来積み重ねている弊社の採用試験に合格した方であれば、問題無くスキルアップする事が出来、数年後には間違いなくプロフェッショナルなIT人材となっているはずです。
自分のCareer Pathの為、会社が提供していますか?
経験年数、得意分野、希望等を全社員に対して随時ヒアリングし、明確なキャリアパスを設定し、それに向かってスキルアップを図っています。
但し、スキルは決して与えられるものとは思わないでください。自分で掴むものなのです。モチベーション高く自らスキルアップを図ろうと考えている人には、会社として全力で支援します。
そういう人材を求めています。
入社するために何を準備しなければなりませんか?
何も必要ありません。日本のIT企業で自分の能力を発揮したいという強い気持ちがあればOKです。アドバイスするとすれば、入社して1年後、3年後、10年後の自分の将来の姿をイメージする事が
大切です。それに向けて、今どのように行動するべきかを考える必要があります。これらを入社前だけでなく、入社後も常にイメージできるようになれば、夢の実現に近づくはずです。
採用試験のためにどのような練習を行えばよいですか?
特に練習する必要はありません。採用試験は学校の試験とは違うのです。現在の皆さんのスキルレベルを判断し、ITの素質があるかどうか、日本の仕事を行う素質があるかどうかを確認するためのものです。ありのままの自分の姿を出してくれればOKです。

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